京都東山ロータリークラブ

出前授業を終えた小学４年生のみなさんからトリトン隊長へあてた手紙です。

今のこの気持ちを大切に、水の路を未来へとつなげてください。

浄水場では京都市の半分の水を取り入れている。
おじさんがびわこの水を恵みの水といっていたので、それだけいい水なんだなと思いました。
農業とか畑をしている人がつかっていたが、今はつかえなくなっているのが、びわこの水をそこへためることになった。
サイフォンのたねあかしで、凹のしくみがわかりました。

道路をわたるときに、サイフォンの原理の逆を使っている。
石ひに、できたようすなどがかいてある。
全部高低差で流れている。舞台池に疏水の水をためている。
大石神社の中にも、東山用水路の水は流れている。

サイフォンは近くにも使われていると知ったし、びわこそ水でもサイフォンを使っていると知りました。
考えたことはびわこそ水がこれからどうなっていくのかを考えたことです。
びわこそ水は、まだまだ知らないことがあるので知りたいと思いました。

水はいろんなごころで水をきれいにして流れて、食りょうや飲み物まで今まで食べたり飲めたりできているのが知れて、水がどう流れてやきれいな水になるのかが知れてよかったです。

かめの水のすぐよこを東山用水路が通っているとはじめて知りました。
舞台池が困っていたとっころに新山科上水場導水トンネルを通っている水を分けるなんてとてもすごいなと思いました。
みんながお世話になった水を未来でもつかうことができるように、大切につかっていきたいです。